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2013年9月26日 木曜日

交通事故の示談交渉で必要になる書類


事故の損害賠償には、積極損害、消極損害、慰謝料の3つがあり、慰謝料については、定額化されていますが、積極損害については実費、消極損害については被害者の収入がベースとなります。
• 積極損害・・・治療費、入院費、交通費、葬儀費用など
• 消極損害・・・休業損害、逸失利益
• 慰謝料・・・入通院慰謝料、死亡や後遺障害に対する慰謝料
積極損害が、実際にお金を支払った物に対する補償で、消極損害が事故によって収入が減ったり、得られるはずの将来の収入に対する補償です。慰謝料は、被害者本人や家族の精神的な苦痛に対する補償です。
書類など      内容      入手先
 交通事故証明書 交通事故発生日時、場所などが書かれた事故の記録 自動車安全運転センター
 事故発生状況説明書 事故発生の状況や発生現場の見取り図 損害保険各社の窓口
 診断書 傷病名、治療経過、治療の見通し 医療機関
 診療報酬明細書 治療内容の明細書で、傷病名、診療機関、入院や通院の実日数、費用の内訳 医療機関
後遺障害診断書 医師が後遺症の状態を書いた資料 医療機関
 収入明細書 源泉徴収票や確定申告書の写し
休業損害や逸失利益の算定に必要になる 会社など
 各種領収書 交通費や治療費など被害者側で立て替えた費用の領収書
 戸籍謄本など 除籍謄本、戸籍謄本
相続人が損害賠償請求をする際に、被害者との身分関係を証明 役所
交通事故証明書は、事故が起きた時に警察への届出がされていないと発行されません。小さな事故の場合でも、後日むち打ち症などが出た時のために、必ず警察へ報告します。(事故の報告をしないことは道交法違反になる)
積極損害に対する補償は、基本的には支払った実費が全額補償されますが、自賠責保険の傷害に対する限度額は120万円までです。それを超える分は任意保険に請求することになります。
収入証明書については、サラリーマンや公務員であれば給与証明書や源泉徴収票、自営業者であれば確定申告書の写しが良いでしょう。主婦や学生の逸失利益の算定は、賃金センサスの平均賃金を基にします。
なお、このような書類は示談交渉の際に相手に渡すことになりますが、必ず控えとして自分の分のコピーを取って置くようにしましょう。弁護士などに相談に行く時に、手元に資料がないと損害額の算定ができません。

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投稿者 しかくぼ整骨院