スタッフブログ

2013年11月 9日 土曜日

危険認知速度別の交通事故件数と死亡事故件数

危険認知速度とは、ドライバーが、相手車両などの危険を認知して、ブレーキを踏んだりハンドル操作などの危険回避措置を取る直前の速度のことです。事故直前速度とも呼ばれています。
例えば、危険認知速度が100kmということは、100kmで急ブレーキや急ハンドルを取ることになりますので、人身事故になった時に相手が死亡する可能性が高くなります。時速50kmの時と40kmの時とでは死亡事故に繋がる確率が1.5倍以上差があると言われています。
ただし、近年は30km以下の割合が4分の3を占めており、どの速度も減少傾向にあることがわかります。特に死亡事故に繋がりやすい80~100kmや100km超の割合は、平成14年を100とすると5分の1の20まで減少しています。 
平成24年の交通事故死傷者数は4411人で、12年連続で減少していますが、死亡事故になりやすい高速走行での事故が減っていることが、死亡者数の減少に繋がっていると考えられます
ちなみに、死亡事故件数が最も多いのは40~50kmですが、これは、この速度の事故が多いということで、致死率を見ると速度が上がるほど高くなっています。80km以上の速度の場合、致死率は33%を超えています。事故3回に1回は死亡事故になるということです。
121km以上の致死率は100%となっていますが、危険認知速度が121km以上の事故は数が少ないため、この速度の事故は必ず死亡するというわけではありません。
だからと言ってスピードを出していいわけではないので、急いでいてもスピードの出しすぎには注意しましょう。

世田谷区の深沢、駒沢、等々力、尾山台、中町の整骨院、接骨院
ならむち打ち治療アキュースコープハイチャージ治療が、
得意なしかくぼ整骨院、交通事故治療院

このエントリをBuzzurlにブックマーク

投稿者 しかくぼ整骨院