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2014年7月 4日 金曜日

あなたが保険会社から早々に治療を打ち切られる理由

どれか一つが治療打ち切りの大きな理由になっている場合もありますし、そうでない場合もあります。当然、その要因は少ないことに越したことはありませんがこれから挙げる3つを抑えていれば、よっぽどのことがない限り、少なくとも一般常識的にあり得ない時期に治療打ち切りを迫られることはないでしょう。

治療費打ち切りその① 通院頻度の低さ
例えば、あなたが交通事故でむちうちになったとします。あなたが痛かろうが、痺れによって仕事に支障をきたしていようが、1週間に2回ほどしか通院しなかったとします。こんなとき、保険会社は「むちうちだから長くても3ヶ月」と考える担当者も少なくありません。
[通院頻度に関する対策]
一般的に考えると、過度に通院する必要はないのですが、「交通事故被害者」「賠償問題」という観点からすると、「通院頻度の低さ」が治療打ち切りの理由になる以上、しっかりとした通院実績をつくる必要があります。これをしておかなければ、後々、示談交渉の際に、「通る意見も通らなくなる」という状況になりますのでご注意下さい。「通院実績をつくる」これは絶対的に必要なことです。

治療打ち切り理由その② 知ってか知らずかは別にして「漫然治療」にはご注意下さい。
交通事故で受傷し、通院・治療をする際の「漫然治療」とは、次のようなことを指します。
・ビタミン系の薬をもらい続ける
・湿布薬をもらい続ける
・頚椎カラーを長期間装着したまま(医師が指摘しないケースもあります)
・リハビリはマッサージばかり
他にもありますが、よく皆さんが知らず知らずのうちにやってしまっている漫然治療は、上記4点だと思います。
治療打ち切り理由その③〜ゴネる、あるいは感情むき出しで保険会社と接する
相手も人間ですから、感情はあります。間違っても「冗談じゃないぞ、バカヤロー」などという乱暴な言葉遣いをすることがないように、ご注意下さい。 なぜなら、損をするのはあなただからです。損の仕方はさまざまですが、例えば、慰謝料の減額、休業損害を削られたり、治療の打ち切りについても通常より早い段階で迫られるかもしれません。被害者感情を担当者におもいっきりぶちまけても、あなたにとってプラスに働くことは何一つありません。
また、交通事故被害者のなかには、「ゴネればなんとかなる(増額できる)」あるいは、「ゴネれば通院期間を延長できる」などと考えている人たちもおりますが、これも見当違いです。シロートの付け焼き刃が通じるほど、保険会社はあまくありませんし、担当者はプロだということを忘れてはなりません。
「えっ、私の知り合いは交通事故に遭い、保険会社と示談交渉したとき、ゴネて金額があがったらしいよ」と、思う人がいるかもしれませんが、そんなことは先方の想定の範囲内なのです。
冷静に考えて下さい。そんなことあるはずがありません。もし、そんなことがあるとすれば、見えない部分で金額を削られているはずです。ゴネることで 賠償額がアップするのであれば、弁護士や行政書士、その他私たちのような団体や交通事故紛争処理センター等がこんなに忙しいはずがありません...
「ゴネる、あるいは感情むき出しで保険会社と接する」に関する対策
ゴネることをせず、過剰な被害者意識をもたず、粛々と通院実績をつくることが大切です。ゴネたり、罵声を浴びせたりしていると、治療打ち切りは早まると思って下さい。あなたの主張が通るように、粛々と裏付けの書類や材料を集めていく必要があります。
保険会社が治療を打ち切るには、(一応)彼らなりの理由がありますし、交通事故損害賠償の世界は「オカシイ」のが「普通」です。賠償問題の世界において「理由」「裏付け」「判例」等が非常に重要になってきます。
保険会社が慰謝料をはじめとする賠償金額を削ってくる場合、その原因が被害者側にある場合もあります。保険会社が治療を早々に打ち切るときは、だいたいにおいて被害者側が上手に立ち回れていないケースがほとんどです。
ケガが治っていないのにも関わらず、あなたが治療を早々に打ち切られないためには、嫌な言い方に聞こえるかもしれませんが、裏付けとなる書類(通院実績や後遺障害の認定)を積み重ねていくということを忘れないようにして下さい。



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投稿者 しかくぼ整骨院