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2014年7月17日 木曜日

飲酒・麻薬・脱法ハーブによる交通事故の任意保険の扱い

最近、脱法ハーブを使用して車を運転し、重大な交通事故を起こす人が増えていす。
いつから日本はこんな危険な国になったのかと思いますが、脱法ハーブの使用は覚せい剤や麻薬と同様に法律で禁止されています。
せめて使用しても車を運転しなければいいのにと思いますが、自分がコントロール出来ない状態なので、車を運転していることすら認識できないほど錯乱しているのでしょうか。

かわいそうなのは、そういった事故に巻き込まれてしまう被害者です。歩道を暴走するような事故もありますので、防ぎようがありません。なお、脱法ハーブを使用し人身事故を起こした場合、自動車運転死傷行為処罰法の危険運転致死傷罪に問われる可能性があります。

[飲酒・麻薬などを使用中起きた事故の任意保険の補償]
飲酒、麻薬、覚せい剤、脱法ハーブなどを使用している人が起こした事故でも任意保険に入っていれば被害者は保険で救済されます。
任意保険は被害者の救済が一番の目的ですので、加害者が法を犯していても被害者は救済されます。車両保険や搭乗者傷害保険などは保証されませんが、対人賠償や対物賠償は補償されます。
補償されるのは、対人・対物保険だけです。加害者側は自らの原因で事故を起こしているので当然補償されません。
被害者が受け取れる損害賠償金は、その人の逸失利益や慰謝料などによって変わります。

[任意保険に入っていない場合]
加害者加害者が任意保険に入っていない場合は、自賠責保険から補償されます。
自賠責保険は人身事故に対する補償しかありませんので、物に対する補償はありません。

傷害      ............ 最高120万円
死亡      ............ 最高3000万円
後遺障害    ............ 最高4000万円
任意保険と比べるとかなり少ない金額になります。加害者が任意保険に入っていない場合、自賠責保険で不足する分は、加害者本人へ請求することになりますが、沢山の被害者が絡むような重大な事故では、加害者から支払ってもらうのは難しいでしょう。自賠自賠責保険にすら入っていない人もいますが、そういう場合は、政府保障事業により、自賠責保険と同額の補償が受けられます。ひき逃げなどで加害者がわからない場合も同じです。


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投稿者 しかくぼ整骨院