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2014年8月29日 金曜日

交通事故での通院交通費

交通事故で病院や整骨院までの通院交通費は認められるのでしょうか?

1. 被害者本人の場合
 交通事故に関する本には、「症状などによりタクシー利用が相当とされる場合以外は電車、バスの料金。自家用車を利用した場合は実費相当額。」としています。例えば、軽い打撲や切創等で通院する場合、タクシーを利用してもタクシー代全額が認められるわけではありません。
 
判例を整理してみると、タクシー代を認めたものとして
①事故直後の急性期
②負傷部位が歩行困難を伴うもの
③公衆の目に触れることが被害者様にとって著しい精神的苦痛となるような症状の場合 ④ほかに代替交通機関がないとき
⑤時間活用の為の利用
⑥被害者様の年齢・症状から公共交通機関の利用は不可能ではないが、利用の時間帯によって混雑などで通院が著しく困難であるとき等があげられます。

また、「自家用車を利用した場合は実費相当額」の具体的内容については
①ガソリン代
②高速道路料金
③駐車場料金
等が認められています。

2. 付添人の場合
 被害者様の付添いの為に近親者が支出した交通費、宿泊費も損害として認められることがあります。とある本には「看護の為の近親者の交通費も被害者本人の損害と認められる」としています。

判例が付添人の交通費、宿泊費を認めたものを整理してみると
①被害者様の症状が重篤である
②被害者様のもとへ行くまでの距離が離れている
③被害者様が年少者である
という形に集約されるようです。


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投稿者 しかくぼ整骨院