2015年1月 9日 金曜日

ひき逃げにあった時

最近、私の家の前でひき逃げ事件が起こり、男性が亡くなられました。今だに犯人は見つかってないそうです。普通の交通事故と違いひき逃げの場合は相手がわからないのでどういう対応をとればいいのかわからなくなりますね。
基本、自動車事故の被害者は、通常は加害者の自動車保険から賠償金を受け取ることになります。ところがひき逃げとか、自賠責保険に入っていないクルマから 被害を受けると、補償を受けられる保険がありません。バイクに乗った犯人によるひったくり被害でケガを負わされたといったケースもそうですね。
こうした場合被害者は「政府保障事業」による救済を受けられます。自賠責保険と同額までの補償が受けられますが、政策的に設けられた最低限の補償な ので、受け取れるのは健康保険や労災保険の給付、被害者の過失、さらに加害者からの支払いなどがすべて差し引かれたものとなります。このような控除や事実 確認の手続きも多いので、請求書を提出後、被害者に実際にお金が支払われるまでに、ひき逃げ事故で平均3カ月程度、無保険事故で7カ月前後の期間がかかり ます。
まずは警察への届けが必要ですが、請求の窓口は全国の損保会社、JA共済などです。保険金の請求は事故の翌日から原則3年(後遺障害は症状固定の翌日、死亡は死亡日の翌日から3年以内となっています)。
ただし、こうした事故はマイカーの自動車保険にセットした人身傷害保険でもカバーできます(車外事故でも、 補償される契約条件となっていればOK)。自賠責保険を超える補償となること、過失相殺されないこと、保険金支払いまでの時間が相対的に短いことを考える と、政府保障事業よりも手厚くなります。ただし、人身傷害保険から保険金を受け取った場合、政府保障事業からは重複して受け取れません。
ポイント!
ひき逃げなどで自賠責保険の補償すら受け取れない場合、最低限の補償が得られる政府保障事業から救済を受けられます。また、マイカーの自動車保険の人身傷害保険も使え、どちらに請求することもできますが、重複しては支払われません。


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投稿者 株式会社とんとん