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2015年4月10日 金曜日

高齢者に多い歩行中や運転中での事故原因は?

最近、寒い日が続いて、お天気もあまりよくないようで外に出たくなくなってしまいますね。はやく暖かくなることを望みます(笑)

さて今日は高齢者に多い歩行中や運転中での事故原因についてです。

高齢者が遭いやすい交通事故には、いくつかの特徴がみられます。ここでは、歩行中、運転中に高齢者に多く見られる事故のパターンやその原因について説明します。

歩行中の事故
横断歩道以外の場所の横断や走行車両の直前・直後の横断、横断歩道での信号無視など、事故原因のほとんどが高齢者自身による交通ルール違反となっています。
しかしその背景には、老化による体力や判断力の低下など、個人差はあるものの、高齢者に特有の事情があります。

ケース1:横断途中で信号が「赤」に・・・
「青」信号で横断歩道を渡り始めたのに途中で「赤」に変わってしまい、事故に遭ってしまうケースです。高齢者本人は信号が青のうちに渡りきれるつもりですが、実際に歩く速度は本人が思っているよりも遅く、時間がかかってしまうためです。

ケース2:後から現れた車に気を取られて・・
道路を横断しようとしたときに、
1. 左から来る車に気づいて一度立ち止まる

2. 路地(右)から来た別の車にビックリ

3. 2の車が通過したのに安心し、1の車を忘れる。

4. 道路を渡ってしまい、1の車にひかれる

高齢になると身体の衰えだけでなく、情報を処理する力も落ちることから、このような事故に巻き込まれやすくなっています。
なお、高齢者の交通事故のうち約半数は自宅から半径500メートル以内という身近な場所で起こっています。最近ではカーナビなどの普及によって、道幅の狭い生活道路でも抜け道として利用する車も増えているため、「慣れている道だから」「今まで危ないことはなかったから」という油断は禁物です。

運転中での事故
高齢ドライバーによる死亡事故の主な原因として、アクセルとブレーキの踏み間違いなどの「運転操作不適※1」や、「漫然運転※2」「安全不確認」があります。

ほかにも警察庁によると、重大事故につながる高速道路での逆走は、7割以上が高齢ドライバーとなっています(平成22年8月~平成24年9月までの2年間)。

運転歴何十年というベテランが多いにもかかわらず、高齢ドライバーが事故を起こしてしまうのは、歩行者のケースと同じく、止まれると思ったポイントで停車できない、一つの事象にとらわれ、ほかの情報を見逃すなど「意識と行動のミスマッチ」や慣れが影響しています。

※1運転操作不適・・・アクセルとブレーキの踏み間違い、ハンドル操作の誤りなど
※2漫然運転・・・相手の自動車や歩行者を発見しても「~しないだろう」と思い、気にせず漫然と運転するなど


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投稿者 しかくぼ整骨院