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2015年6月 2日 火曜日

自転車事故急増で法律重罰化!意外な14の危険行為、犯すと講習&受講料徴収

昨年、交通事故は、71万5487件発生しました。このうち、自転車を運転していて亡くなったり、けがをした人の割合はどのぐらいでしょうか?

交通事故に遭った人のうち、自転車に乗っていて亡くなった人の割合は13.1%、けがをした人は15.2%です。さらに言うと、東京都内では、その割合はそれぞれ22.1%と28.1%で、自転車事故が占める割合は大変高いのが特徴的です。

このような自転車事故の増加を受けて、6月1日から自転車に関する法律が変わります。

これからは、14歳以上の人が自転車で危険な行為を行い、3年以内に2回以上違反すると、自転車運転者講習の受講が義務付けられます。

この「危険な行為」は14項目あり、その内容と運転ルールをご紹介します。
(1)信号無視:信号は守りましょう!
(2)遮断機が下りた踏切への立ち入り:遮断機が下りた踏切に入らないように!
(3)一時停止指定場所での不停止:一時停止の「止まれ」の標識がある場所では、一旦止まって地面に足をつけ、安全を確認しましょう!
(4)歩道通行時の交通法違反:歩道では歩行者優先で、車道寄りを走りましょう!
(5)ブレーキ不良自転車:ブレーキがない自転車や効きが悪い自転車は整備をすること!
(6)酒酔い運転:飲んだら乗らないこと!
(7)一方通行などの通行禁止違反:「自転車は除く」との表示がない一方通行路には進入しないこと!
(8)歩行者専用帯での徐行違反:歩道を運転する場合は、スピードを落として乗りましょう!
(9)通行区分違反:道路の左側を走りましょう!
(10)路側帯での歩行者の通行妨害:歩道がない路側帯を走るとき、歩行者の邪魔をしないこと!
(11)交差点での安全進行義務違反:交差点では、特に車や歩行者に注意して運転をしましょう!
(12)交差点での優先車妨害:道路標識を確認し、優先道路を走る車両を優先しましょう!
(13)環状交差点での安全進行義務違反:道路が円形になった環状交差点では、周囲の車や歩行者に注意をして運転しましょう!
(14)安全運転義務違反:傘さし運転や二人乗り、携帯電話で話をしながら、イヤホンで音楽を聴きながらの運転はやめましょう!

信号無視や、携帯電話使用などの「ながら運転」は、自動車を運転している際には当然しないけれど、自転車の場合はついしていませんか。また、朝夕に歩道を猛スピードで駆け抜ける自転車も、よく見かける光景です。

このような「日頃よく見る危険行為」で警察官に切符を切られ、それが3年間で2回重なると、自転車運転者講習が待っているのです。講習は3時間に及び、講習料として5700円の費用もかかります。

捕まるから気を付けるというのは間違っていると思いますが、この法律の改正がきっかけとなって危険行為が減るのなら、世の中の安全・安心が増すことになりますから、よい傾向といえるでしょうか。自転車事故が増えている時代だからこそ、安全運転を意識して、加害者となるリスクを避けるように行動しましょう。


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投稿者 しかくぼ整骨院