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2015年11月20日 金曜日

自動車の過積載による危険性

今週は徐々に寒くなってますねbearing
皆さんは風邪などひいていませんか?

さて今回は、自動車の過積載についてです。つい最近のニュースでもやっていましたが、自動車には定員であったり、積んでもいい重さというのがあり、それを超えることで様々な問題が起きます。

過積載による事故要因と社会的影響

過積載による事故の要因
【解 説】
過積載によって生じる車両の状態としては、以下のようなことが起こりやすくなることを理解させましょう。
○制動距離が長くなります。
○衝突時の衝撃力は重量とスピードに比例して大きくなるため、被害が大きくなります
○高重心になりやすく、バランスを崩しやすくなります。
○下り坂ではスピードが出やすく、ブレーキへの負担が多くなり、ブレーキライニングが加熱してブレーキが効かなくなるフェード現象を引き起こす恐れがあります。

定量積載10t車の制動距離
40km/h 80km/h
10t(定量) 13.3m 50.3m
14t(140%) 14.6m 58.9m
18t(180%) 16.1m 70.3m

Ⅴ.過積載の危険性
本章では、過積載による危険性、運転者に対する罰則、過積載防止のための配慮事項などを整理しています。指導においては、過積載が引き起こす交通事故の実例により、運転者に危険性を認識させるとともに、過積載を防止するために、運転者だけでなく、事業者や運行管理者に何が求められているのかなども理解することが大切です。

指導のねらい
過積載の状態は、衝突時の衝撃力の増大、バランスを崩しやすくなるなどにより、重大事故を招くこととなります。過積載によって運行にどのような危険を及ぼすのかを認識させましょう。
ポイント
過積載によって、車両は事故を招きやすい状態となります。過積載によって生じる車両の状態を確認し、過積載運行はしないことを心がけるよう認識させましょう。

社会に対する影響
【解 説】
過積載は、以下のような状況を引き起こすこととなり、社会に大きな影響を及ぼすことを認識させましょう。
○ディーゼル車は、排気ガスに有害物質が含まれているため、光化学スモッグや酸性雨の原因となるだけでなく、人体にもさまざまな影響をもたらしています。過積載運転では、通常走行よりも低速ギアでエンジンを高回転させる走行となるため、環境に一層の悪影響を及ぼすことを認識させましょう。
○過積載は、自車のタイヤを摩耗させるばかりでなく、道路の路面にもダメージを与えることを理解させましょう。
○低速ギアでエンジンを高回転させる走行となるため、エンジン音が大きくなり、沿道への騒音が問題となることを理解させましょう。

ポイント
過積載は、事故要因となるばかりでなく、社会に対しても影響を及ぼすことをしっかりと認識させましょう。

因みに、過積載に係る運転者に対する罰則は
過積載の程度 大型車・中型車 普通車
点数罰金又は反則金 点数 罰金又は反則金
10 割以上 6 点罰金 3 点 35,000 円
5 割以上10 割未満3 点40,000 円 2 点 30,000 円xx1
5 割未満 2 点30,000 円 1点 25,000 円


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投稿者 しかくぼ整骨院