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2015年12月25日 金曜日

車両保険の免責金額と自動車保険の免責

今年もあと数日ですね。皆様はやり残していることはありますか?
因みに私はたくさんあります笑

さて今回は車両保険の免責金額と自動車保険の免責についてです。

自動車保険のパンフレットなどを見ていると「免責」という言葉を見かけると思います。免責というのは、保険会社が責任を免れる事を言います。

自動車保険における免責というのは、「保険会社が保険金を支払わなくても良い」ことを指します。具体的には、車両保険で一定金額までは契約者が負担する事や、契約者に重大な過失があるなどの理由で、保険会社が保険金を支払う必要がない状態のことです。

車両保険の免責金額

車両保険では免責金額設定されているのが一般的です。車同士の事故や自損事故で、自分の車の修理が必要になった時に、免責金額分は自己負担しなければなりません。

免責金額を設定することで、保険会社は軽微な事故対応の負担が減り、コストが下がり保険料を安くすることができます。

◦1回目5万円、2回目以降10万円
◦1回目10万円、2回目以降20万円
◦1回目0、2回目以降10万円(免ゼロ特約)


免責金額は入る保険の設定金額によって変わってきますが、1回目の事故と2回目の事故で扱いが変わってくるのが一般的です。免責金額が大きいほど保険料は安くなります。

1回目5万円、2回目以降10万円の契約であれば、1回目の事故の場合は5万円まで、2回目以降の事故の場合は10万円まで契約者が負担しなければなりません。たとえば1回目の事故で修理代が100万円かかった場合は、5万円を自分で支払います。

免責金額を無くすことができる場合もありますが、車対車の事故の場合、相手の対物補償で車を修理することができますし、小さい金額の修理であれば、保険を使わずに自分で支払った方が等級が上がらず得をすることも多いので、1回目5万円、2回目以降10万円ぐらいの免責金額を付けるのが妥当です。

また、「免ゼロ特約」を付けていると、1回目の車対車の事故の場合は、自己負担をゼロにすることができます。当て逃げ事故や単独事故では免責が発生しますが、相手が確認できる事故では事故負担がゼロになります。なお、免ゼロ特約は7等級以上でないと付けられないなどの条件があります。

保険会社が保険金を支払わなくても良いケース

車両保険の免責金額の他にも、保険会社が保険金の支払いを免れるケースがあります。自動車保険の約款に書かれていますので、チェックしてみましょう。

◦飲酒運転、ドラッグ使用など、正常な運転ができない状態での事故
◦無免許運転、免停中の運転など法的に認められていない状態での事故
◦盗難など契約車両の所有者の許可がない状態での事故
◦地震、噴火、津波、暴動、戦争などの予測不能な災害による事故


これらの状態で事故を起こしても、人身傷害補償、搭乗者傷害、車両保険などの自分に対する補償は行われません。なお、不法行為があっても対人賠償や対物賠償などの相手への補償については行われます。加害者に重大な過失があっても被害者は守られるというわけです。

飲酒運転やドラッグ使用、無免許運転などは100%運転者が悪いわけですから、その状態で起きた事故では運転者を守る必要はありません。飲酒運転は罰則が厳しくなったことで減少傾向にありますが、運転に自信がある人でも事故を起こしてしまうのがお酒の怖い所です。

地震、噴火、津波などの自然災害による事故の場合、車両保険に加入していても補償されませんが、「地震・噴火・津波危険補償特約」を付けていれば補償されます。



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投稿者 しかくぼ整骨院