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2016年1月22日 金曜日

交通事故の損害賠償をする人が知らないと損をする5つのことpart1

自分が交通事故の被害者になったことを想像したことがありますか?多くの人が自動車保険に加入していると思います。しかし、相手の過失が100パーセントで起こった交通事故の場合、自分が加入している自動車保険会社に問題解決のために介入してもらうことができません。

被害者は損害賠償という形で、加害者に補償金の請求を行うことができます。補償金にあたる損害賠償とはどのようなお金なのか、支払われるお金の種類や支払いまでの流れ、損害賠償請求でトラブルになりやすい例などをご紹介します。

【目次】
■損害賠償は交通事故の損害の埋め合わせ
■①交通事故の損害賠償は自賠責保険と任意の民間保険を使う
■②損害賠償金が支払われるまでの流れ
■③損害賠償金として支払われるお金は3種類
■④損害賠償トラブルで多い事例
■⑤自分の目的に合わせて相談する専門家を選ぼう
■まとめ


損害賠償は交通事故の損害の埋め合わせ
「損害賠償」という言葉はニュースなどでも耳にしたことがあるかと思います。損害賠償とは、「違法な行為により損害を受けた者に対して、その原因を作った者が損害の埋め合わせをすること」です。

交通事故による損害賠償ではおおまかに3つの種類に区分されています。交通事故の場合、損害賠償金として補償金を請求できるのは、原則として被害者本人となります。ただし、被害者が交通事故によって死亡してしまった場合、損害賠償金の請求権は、配偶者や子供、被害者の両親などの相続人に移動します。

①交通事故の損害賠償は自賠責保険と任意の民間保険を使う

交通事故では加害者が支払うべき補償金は、まず加害者加入の自動車保険で賄うべきものです。ひとつは自動車を運転する人が全員強制加入している自賠責保険です。しかし、自賠責保険の補償範囲は一定の範囲に限定されており、全ての損害がカバーされるわけではありません。

このように自賠責保険でカバーされない損害については、別途、任意で加入している民間の自動車保険会社により補償されることになります。2つの保険の違いをご紹介します。

自賠責保険は強制保険
自賠責保険とは、法律で加入が義務付けられている自動車保険です。加入していない場合には車検も通りませんし、公道を車で走ることも許可されません。自賠責保険は「交通事故による被害者の最低限の救済」を目的とした保険で、人身事故の場合のみ利用することができます。

そのため、物損事故と呼ばれる、被害者にケガはないが車にキズがついてしまったという場合は自賠責保険を利用することはできません。また、人身事故の場合でも自賠責保険の補償金額は任意の自動車保険と比較すると低額に抑えられています。

さらに、自賠責保険の担当者が相手との示談交渉を行ってくれるわけではないので、交渉は各自で行わなくてはなりません。一般的に自賠責保険だけでは、交通事故の補償のすべてを賄うことは非常に困難と考えられています。そのため、民間会社の任意保険にも加入している人がほとんどです。

自賠責保険では払いきれない損害賠償をカバーする任意保険
民間の保険会社が行っている自動車保険は、自賠責保険では補償ができない物損の補償や、自賠責保険では賄えない補償金をカバーする目的があります。あくまで加入は任意(運転する人の自由)ですが、いざというときの備えでほとんどの人が加入しています。

自分の車や壊してしまったガードレール等、補償の範囲拡大も可能です(ただ、交通事故で支払える補償金の上限額や補償の範囲などは契約内容で違うため一概にどこまでフォローできるか断定はできません。)。交通事故の被害者になってしまった場合、まずは相手が加入している任意保険の担当者と補償金の交渉を行うのが通常です。

次回は②損害賠償金が支払われるまでの流れから続きになります。

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投稿者 しかくぼ整骨院