スタッフブログ

2014年4月24日 木曜日

交通事故死傷者の状況と受傷状況の分析

まずは交通事故死傷者について、男女別、年齢別、事故の状態別にました(平成15年と一部、平成14年の値を用いています)。

男女別
交通事故による死者数を男女別に見ると、男性が68.5%、女性が31.5%と、男性のほうが多く、自動車運転中や二輪車運転中の死者に占める男性の割合が高いことが、この理由となっています。歩行中の死者について男女別年齢層別に見ると、75歳以上の女性が多いそうです。
なお、負傷者(全体)については、男性が55.8%(65万人)、女性が44.2%(52万人)であり、死者数に比較すると男女に大きな差はみられませんでした。

年齢層別
交通事故による死者数を年齢層別にみると、65歳以上の高齢者が最も多く、次に16歳~24歳の若者、50~59歳が多くなっています。
なお、負傷者について年齢層別にその人口比(10万人当たり)をみると、20歳~24歳(1840.1)が最も高く、次いで16歳~19歳(1584.1)において高いです。

事故の状態別
交通事故による生命・身体の被害のうち、死者の約57%、負傷者の約77%が自動車乗車中や二輪車・原付乗車中の事故です。いわゆる交通弱者といわれる歩行者や自転車乗車中の割合は、死者では約43%、負傷者では約23%であり、死者に占める歩行者や自転車乗車中の人の割合は低くありません。

歩行中や自転車乗車中の事故による死者数は、高齢者で高くなる傾向にある。これは自動車乗車中や自動二輪乗車中の死傷者数が、10代後半から20代前半の層で高いのとは対照的です。
一方、負傷者は子供や若年層も高い。高齢者の歩行中や自転車乗車中の事故が若年層よりも死につながりやすいことを示す結果となっています。

加害者の法令違反別
死亡事故について、運転者の違反別に見ると、脇見運転(915件)がもっとも多く、次いで漫然運転(910件)、最高速度違反(883件)の順に多いです(平成15年)。

次に受傷状況です。
交通事故の被害者の受傷部位では、頸部の受傷が圧倒的に多いが、死亡者では頭顔部、後遺症では頭顔部、頸部及び歌詞の受傷が目立ちます。また、死亡率と後遺症率が最も高いのは腹部の受傷者となっています。

因みに、被害者数を受傷部位別にみると頚部の受傷者が圧倒的に多く、被害者総数の約46%を占めてると言われています。


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2014年4月24日 木曜日

他の整骨院や整形外科からの転院を考えている方へ

交通事故での怪我・むち打ち・腰痛などを治療する期間は原則的に患者さんに決定権があります。
万が一、今通われている病院や他の整骨院・接骨院・鍼灸院などで改善の兆しが見えない、または治療方針に不安があるなら一度お問い合わせ下さい。
当院には毎月たくさんの交通事故の被害を受けてしまった方が来院されます。
他の治療院からの転院された方もいらっしゃいます。
多くの方は転院後、症状が改善し、大変喜んで頂いております。
転院後の手続きや保険会社との対応は当院で代行しますので、患者さんの手間はほとんどありません。
もちろん転院後の治療も、費用は掛かりません。


むち打ちや事故での腰痛の治療は、レントゲンに映らない原因の場合もあります。
卓越した手技と経験・治るための理論がしっかりしている治療院に転院されたほうが、早く確実に治ることが多いと思います。
しかくぼ整骨院では、患者様の痛みや悩みに寄り添い、一緒に元の健康な生活に戻れるようサポートして行きます。
転院をお考えの方、是非ご相談下さい。


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2014年4月18日 金曜日

交通事故被害者によくみられる精神的反応(慢性期編)

1)世界、自分、他人についての見方(認知)の変化
 バルマンという方の言葉で「われわれは物事が悪くなるのではという考えに縛られずに生きていけるように、数多くの世界観を共有している」があります。例えば、「世界は(自分にとって)優しい(ひどいことはめったに起こらない)」、「世界には意味がある(大体のことは予測ができ、無差別に起こるものではない)」、「人は公正な寛大さを持っている(人は公正であり、ひどいことはしない)」などの世界観を持っているので、安心して毎日を生きていけるわけですが、交通事故のようなトラウマにあうとこれが一変してしまいます。
 もはや世界は安全な場所ではなく、いつ危険がふりかかるか分からない、車やドライバーは信用してはいけない、わたしたちは脆弱で危険を負っていると感じるようになる。被害者は安心して外出したり、車に乗ったり、自信を持ったり、人を信用することが困難になりえてしまいます。
 そのことによって、今までのような自由で、自信に満ちた社会生活がおくれなくなり、仕事や対人関係に多大な支障を生ずることになります。

2) 身体的後遺症や身体的障害に対する不安
 身体的障害を負った人では、その回復が大きな問題となります。回復しないのではないかとか、後遺症が残ることなどに強い不安を感じています。また、回復が思うようにいかなかったりすることで苛立ちや怒りが生じ、医療関係者の対応や治療についての不満という形で表れることが結構あります。
 さらに、はっきりとした診断はつかないものの頭痛やめまい、疲労感、胃腸障害、身体の痛みなどのさまざまな身体愁訴に悩まされることもあるので、このような状態があると自分の状態を理解してくれたり、治療を行ってくれる医療機関を探し回る、いわゆる"ドクター・ショッピング"を行うことがあります。
 自分の苦痛を訴えても周囲から理解されず、気のせいだとか、その人の人格に問題があるような扱われ方をされてしまうこともあり、不信感をつのらせることになります。あくまでも客観的診断のみで判断するのではなく、本人には苦痛であるという理解が必要です。また、後遺症が残っているといつまでも事故を思い出すきっかけとなり、精神的な回復に影響を与えることになります。
なるべく慢性化させない様にする治療が必要となりますので、医療関係の方やご友人等に相談するようにし、すべてを一人で悩みこまない様にしましょう。


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投稿者 しかくぼ整骨院 | 記事URL

2014年4月11日 金曜日

交通事故被害者によくみられる精神的反応

(1) 急性期にみられやすい反応part3
○知覚・認知の変化
 時間や出来事の内容、記憶などが誤って認識されることがあります。特に突然の悲惨な事故の場合にみられることが多いです。それは時間の感覚が変わってしまうため、事故をゆっくりに感じたり、とても長い時間が経過していたと感じるなど。また、トンネルビジョンといわれる、出来事のある部分だけを詳しく覚えていて、その他の事を覚えていないというような現象も発生します。
 直後は事故のことを覚えていたのに、救急搬送後には覚えていなかったり、そのときには話を聞いて了解していたようなのに、あとで「聞いていない」というなど記憶が不明確なことがあります。このように事故の直後の記憶や体験には、しばしば認知の歪みが生ずるといわれています。
○睡眠の障害
 自律神経の過覚醒状態から生じるもので、寝つきにくかったり、途中で目が覚めてしまったり、深い睡眠がとれないという症状です。また、悪夢や事故のフラッシュバックによっても睡眠が障害されることもあります。フラッシュバックが怖くて、寝ることを恐れる被害者もいます。
○フラッシュバック
 これは通常の記憶とは異なるもので、事故のときの情景やそれに関する強く印象づけられた光景がありありと思い出され、あたかも事故のときに戻ったような感じがするものです。
 その情景が目に浮かんだり、そのときの音や臭いがするなどの幻覚を体験する場合もありま。そのときの恐怖やさまざまな身体反応もよみがえり、被害者にとっては事故を再体験するようなものであるため、極めて苦痛な症状です。これは何のきっかけもなく生ずることもありますが、特に事故を思い出させるような状況に出会ったときに起こりやすいです。
○過覚醒
 事故のあと、自律神経(主に交感神経)が過剰に興奮している状態が続くことが多く、ときには数週間から数ヵ月続く場合もあります。睡眠障害のほか、イライラ感や集中力のなさが出現します。
 また、ちょっとした音に過剰に驚いたりすることもあります。特に交通事故の被害者では、急ブレーキの音、クラクション、衝突音、対向車などに対して過剰に反応する場合が多いです。
○回避行動
 被害者は事故を思い出させるものを避けたり、話たがらなくなります。事故直後は割に話をするが、時間が経つにつれて話さなくなる。事故のニュースを見たくないので、新聞を読まない、テレビのニュースを見ないということも多いです。
 また、事故現場を通ることや車に乗ること、運転などをしなくなるため社会生活に支障をきたすこともあります。損害賠償などの手続きも事故を思い出すのが嫌で 取り掛かれなくなり、保険会社からの連絡を待つだけだったり、書類をなかなか書けないなどのために、きちんとした賠償を受けられないような問題が生ずる場合もあります。
○アルコールや薬物の依存
 アルコールを飲むと不眠が改善されたり、思い出した時の苦痛が柔らぐため、飲酒量が増える場合があります。しかし、アルコールによる症状の改善は一時的なものに過ぎず、アルコール依存症という新たな問題を抱えることになってしまうのです。
 また、医療機関で睡眠薬や抗不安薬を安易に処方されることによって、これらの薬物の依存が起こる場合もあります。


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2014年4月10日 木曜日

子供のむち打ち

・子供のむち打ちは絶対に放置してはいけない!
子供が交通い事故で「むち打ち症」を受傷したとしても、多くの場合、病院でレントゲンを撮って異常がなければ、「全治1~2週間」の、診断書を出され、湿布薬を処方されて終わってしまうケースがほとんどです。保護者も検査をして異常がなかったから安心と思い、そのまま治療もせずに放置してしまう事がとても多いです。ところが、「ムチ打ち症」後から「夜泣きが増えた」「食欲が低下した」「勉強が集中できなくなった」「肩こり」「頭痛」「視力の低下」「だるさや疲れを訴えることが増えた」等の症状が出現する事があります。症状が出現する事があります。しかし、事故から時間も経過していると、これらの「症状」と「ムチ打ち症」との因果関係がわからないので、ほとんどの場合、泣き寝入りになります。

・子供は的確に症状を伝えることはできません。
大人の場合でも、自分の症状を的確に第三者に伝えることは難しいものです。 ましてや子供の場合、始めて会った白衣を着た先生にすべて症状を伝えることは出来ないと思います。 また診察をする医師の中にも、患部を触ることもなく、 レントゲンやMRIの結果だけを見て「異常ありません」と診断する方がいるのも現実のようです。 そのような現実の中で、実際には問題が起こっているのが、見過ごされているケースがたくさんあると思います。

・首の不具合は全身に現れます。
首の不具合は、実は自律神経のバランスにも影響を及ぼします。ですから「首の痛み」「手のしびれ」「肩こり」等だけでなく、「不眠」「頭痛」「めまい」「疲れやすい」「集中力の低下」等の不定愁訴まで現れることがあります。
もし、そのような症状が残っているのに「気のせい」「先生は異常ないと言っている」と言われたら、その子はどんな気持ちになるでしょうか?
ましてや未就学の子供であれば、訴えることもできないのではないでしょうか?
結果として「元気がなくなる」「落ち着きがなくなる」「夜泣きが増える」「キレやすくなる」「イライラする」等の問題として表面化することも多々あります。

・強い治療は逆に症状を悪化させます。
当院では「押したり」「揉んだり」「背骨や関節をボキボキする治療は行っていません」。 子供の場合、特に強い刺激の施術は逆効果になります。 身体に負担のかからない微弱電流のアキュースコープ使いを「適切な期間」「適切な頻度」で行えば、しっかりと回復します。子供の自然治癒力は大人より強いので、施術としては本人の「自然治癒力」を「最大限発揮できる状況」を創ってあげれば、十分回復します。


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