スタッフブログ

2014年12月19日 金曜日

示談交渉や裁判の弁護士費用・訴訟費用

加害者との示談交渉が上手く行かず裁判になる場合、弁護士に依頼することになりますが、被害者が弁護士に支払う費用や訴訟費用は、全てではありませんが加害者に損害賠償請求する事ができます。
被害者が弁護士に支払う費用は、依頼する時に着手金、裁判を行う時に訴訟費用、裁判が終わった後に報酬を支払いますが、この一部は損害として認められます。なお、実際の裁判では損害賠償額の10%ほどの弁護士費用が認められるケースが多いようです。
最近の自動車保険には「弁護士費用特約」がありますので、この特約を付けていれば、事故の示談交渉や裁判で弁護士に依頼した時の費用を補償してくれます。
弁護士が必要になる交通事故
1. 相手の過失が100%と言ったような示談代行が使えない事故で、示談交渉が上手くいかない場合
2. 加害者(保険会社)との示談交渉が上手く行かず裁判になる場合
3. 死亡事故やひき逃げ事故、飲酒運転事故など重大な人身事故を起こした場合
4. 死亡事故や後遺障害事故で高額な損害賠償を請求する場合
被害者になった場合で、こちらが求める損害賠償金額と加害者(保険会社)から提示された賠償金額に差がない場合は、裁判をするまでもなく示談が成立 します。また、差額が200~300万円までの範囲の場合、裁判をした時の時間や弁護士費用などを考えると、示談にした方が良いと思います。
裁判になれば必ず高額の損害賠償金が得られるわけではありませんし、無保険車との事故で、相手に支払い能力がない場合、裁判をしても満足行く結果が得られないこともありますので、裁判を起こす場合には良く考えてからにしましょう。
弁護士・訴訟費用の内容
• 着手金・・・事件を依頼する時に支払う
• 実費・・・調査費用、通信費、コピー代など
• 旅費・日当・・・弁護士が遠隔地に出張した時に支払う
• 報酬金・・・事件が解決した時に支払う
• 訴訟費用・・・裁判所に対して民事訴訟費用を支払う
• 予納郵送・・・相手側の訴状などの書類を郵送する時に必要になる
着手金や報酬金の額については、依頼する弁護士によって変わってきますが、弁護士報酬の参考基準額表の金額が参考になります。
弁護士への依頼方法
身内や知人に弁護士がいる場合には、知り合いの弁護士に依頼しても良いと思いますが、交通事故の示談交渉や裁判は、交通事故を専門に扱う弁護士の方が、話が有利に進むかもしれません。
特に頼める弁護士がいない場合には、全国の弁護士会の窓口で相談するのが良いでしょう。交通事故の無料相談も行なっている日弁連交通事故相談センターでは、交通事件に詳しい弁護士を紹介してもらうことができます。
まずは、弁護士に依頼する必要がある事故なのかを相談して、必要であれば弁護士を紹介してもらいます。日弁連交通事故相談センターで紹介してもらった弁護士であれば、法外な報酬を要求されることも無いでしょう。



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2014年12月12日 金曜日

自動車保険の種類 - SAP・PAP・BAPの違い

自動車保険は損害保険会社各社が販売していますが、補償内容は大きく5つに分かれています。良く分からずに加入している人も多いのですが、事故を起こした時に補償される契約になっていなかったということが無いようにしましょう。
• 自賠責保険・・・強制保険
• SAP・・・自家用自動車総合保険
• PAP・・・自動車総合保険
• BAP・・・一般自動車保険
• ドライバー保険・・・自動車運転者損害賠償責任保険
自賠責保険は強制加入する保険で必ず入らなければなりません。他の4つは自動車保険や任意保険と呼ばれるもので、どれに入るかは車の所有者が決めます。任意保険ですので入らなくても良いですが、事故を起こした時の損害賠償の事を考えると入らないのは危険すぎます。
それぞれの保険の補償内容
自賠責保険 SAP PAP BAP ドライバー保険
対人賠償 対人賠償
対物賠償
搭乗者傷害
自損事故
無保険車傷害
車両保険 対人賠償
対物賠償
搭乗者傷害
自損事故
無保険車傷害 対人賠償
対物賠償
車両保険  対人賠償
対物賠償
強制保険 総合保険 車両保険が
任意付帯 必要な補償を選ぶ 車を所有していない人の保険
SAPとPAPが総合的な自動車保険で、2つの違いは車両保険が基本契約に含まれるか任意付帯契約になっているかという点です。また、SAPは事故を起こした時の示談代行が対人・対物ともに保証されていますが、PAPは対人事故のみとなっています。
BAPは複数の保険がセットになっている商品ではなく、必要な補償を自分で選ぶようになっています。「対人賠償」「対物賠償」「車両保険」の中から一つを選び基本契約とします。なお、対人賠償保険を基本契約とした場合、自損事故保険が自動付帯されます。
ドライバー保険は、普段運転しないペーパードライバーの為の保険です。車を持っていないが他人の車を運転する機会が多いという場合には入っても良いと思います。
※最近は、人身傷害補償保険がセットされた完全補償タイプの保険を販売されるようになっています。
SAPかPAP
どの保険に入れば良いのかわからない人は、SAPかPAPのどちらかを選ぶようにします。保険料との相談になりますが、事故が起きた時に自分の車の修理代の補償が欲しい場合はSAPになります。
ちなみに私は、新車や車体価格の高い車を買った場合はSAPに加入して、安い中古車を購入した時はPAPに加入していました。PAPには、対物事故の示談代行が付いていませんが、あまり気にしていませんでした。
BAPは補償内容を絞り保険料を安くすることができますが、示談代行が付いてません。20歳以下でSAPやPAPだと保険料が高くて払えない人や、バイクで自動車保険に加入するような人で、対人・対物補償があれば良いという場合に入る保険です。
昔は保険会社の示談代行なんてありませんでしたし、自分で被害者と示談交渉しても良いのですが、話をスムーズに勧めるためにも示談代行があった方が良いと思います。心配性な人は保険料が高くなってもSAPの方が良いかもしれません。



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2014年12月12日 金曜日

冬の運転に注意!

最近、また一段と寒くなってきましたね(>_<)
今週の土日は雪が降るかも...なんて予報もありますが、
雪道の運転について注意する事を改めてお話します!

[ブラックアイスに注意]
気温が下がる早朝や夜間は、雪がとけて路面が濡れているだけのように見えても、実は路面に氷が張っている「ブラックアイスバーン」 状態のことが多々あります。走行中に路面が濡れて黒く光って見えたら、このブラックアイスの可能性大。エンジンブレーキでスピードをダウンしましょう。 (ブレーキを踏むとスリップしてしまうので、必ずエンジンブレーキを!)特に橋の上やトンネルの出入り口、日中あまり日の当たらない道路にブラックアイス がよくあるのでご用心を。

[スタッドレスタイヤは必ず4輪とも装着]
スタッドレスを駆動輪のみ2本だけ装着されると、制動能力が異なるタイヤを装着することになり大変に危険です。スタッドレスを装着 する際はかならず4輪とも装着するようにして下さい。タイヤチェーンは駆動輪に装着することが原則です。つまりFF車は前輪、FR車は後輪にチェーンを巻 いてください。

[なるべく広くて通行量が多い道を選ぶ]
雪道運転に慣れていない方は、雪が降ったら運転しないことが一番ですが、どうしても運転しなければならないときは、気温が上がってブラックアイスが溶けてから運転しましょう。また、多少遠回りであっても、なるべく広くて通行量の多い道を選んで走りましょう。

["3急(サンキュー)"は絶対に禁物]
(1)急発進
(2)急ハンドル
(3)急ブレーキ
の3つの「急」がつく運転操作は雪道では絶対に禁物です。また、四輪駆動車は直進したり坂をのぼったりするときには、FFやFRと比べて非常に安定してい ますが、RV四駆は車重が重いため、くだり坂では二輪駆動車よりも滑りやすいのでご用心。四駆も雪道万能というわけでは、決してありません。雪道運転では 普段以上に「スピードは控えめに、ブレーキは早めに」を心がけてください。


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2014年12月 5日 金曜日

AT車がエンストする原因は故障やトラブル・ギヤの操作ミスで起こる

エンストと言えばマニュアル車ですが、オートマ車でもエンストすることがあります。MT車に乗ったことがない人は、突然のエンストに驚き事故になることも多いので要注意です。
国交省が発表したデータでは、2011~2013年のAT車のトラブルで、エンジンが止まりブレーキやハンドルに異常が生じたケースが111件もありました。そのうち死傷事故が8件です。
突然のエンストで、ブレーキが十分機能せず、ハンドルもパワステ効かなくなり重くなります。普通に走っていればエンストすることはありませんが、AT車でもエンストする可能性があることを憶えておきましょう。
ちなみに、エンストとは、英語ではエンジンストールと呼ばれます。日本では、エンジンストップの略としても使われますが、和製英語です。
ではなぜ、AT車がエンストを起こすのか
症状 原因
スーと後ろに引かれるようにエンジンが停止する 点火系のトラブル
エンジンがガクガクして数秒後にエンストする 燃料系のトラブル
カーブや急な坂の頂上にさしかかるとエンストする 燃料ポンプのトラブル
アクセルを踏み込むとエンストする 燃料センサー系のトラブル
アクセルオフにするとエンストする バキュームセンサーなどの制御系にトラブル
エンジンルームから「シュー」という音がする ホース等からのエア漏れ
これらの症状は、車が故障またはトラブルが発生している時ですので、通常の車であればまず起こることはありません。
通常はAT車がエンストすることはありませんので、突然エンストした場合は、車を路肩に止めて、トラブルが発生していないか確認しましょう。
車に詳しくない人は、見ても良くわからないと思いますので、JAFを呼んで車の修理工場まで運んでもらうのが良いと思います。
任意保険のロードサービスでも、無料のレッカーサービスなどが付いていますので、それを利用しても良いと思います。
操作ミスでエンストが起こる可能性
車の故障やトラブルではなく、操作ミスが原因でAT車がエンストすることもあります。
AT車のエンスト事例で多いのが坂道です。
例として良く上げられるのが、「ギアをバックに入れたまま坂道を前向きに下る」時のエンストです。車に負荷がかかりエンストする可能性があるようです。
下り坂で停止している時に、発進しようと思いギヤをドライブに入れたつもりが、バックに入ってしまい、そのままサイドブレーキやフットブレーキを離してしまうと、ギヤはバックに入っているため坂を逆に登ろうとしますが、坂道なので車の重みで下っていきます。
このように、走る向きとギアが合っていないと、エンストします。ギヤをバックに入れた時点で、音がなりますので、そのまま坂を下ることはまずないと思いますが、注意しましょう。



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